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髪の毛は紫外線や熱から体を守っている

鉛筆

”髪の毛”って何のためにあるのだろう?ちゃんと理由があります。実は太陽からの放射熱や紫外線から皮膚を守っているのです。

皮膚に出ている髪の毛(毛幹)は3層構造をしています。この構造は鉛筆のようなものだと考えるとわかりやすいと思います。

鉛筆

鉛筆の芯に当たるのが、髪の中心を占めている『毛髄質『メデュラ』。毛髄質は大量に空気を含んでいます。中の空気は断熱材として働き、直射日光の熱から頭を守っています。

鉛筆の軸に当たるのは、毛髄質を包んでいる『毛皮質(コルティックス)』髪の毛の大部分を占めています。

毛皮質は大量のメラニンを含んでおり、髪の毛の色を決めています。

メラニンは単なるカラーリング剤ではなく、有害な紫外線から髪の毛や頭皮を守るという重要な機能を担っています。毛皮質は大量のメラニンにより、頭部を紫外線から守ってくれているのです。

加齢などでメラノサイトの機能が低下し、メラニンが作られなくなると、髪の毛は白くなります。

そして、最後に鉛筆のコーティング部分に当たるのが、もっとも外側で毛皮質(コルティックス)を包んでいる『毛小皮(キューティクル)』毛小皮の厚みは100分の1mm。

硬く透明な細胞が、魚のうろこのように重なり合った作りをしています。

うろこ状の構造にすることで髪の毛を紫外線かや熱から髪の毛を守り、髪の毛の栄養分が外へ流出」しないように守ってくれているのです。

人間の体って上手いこと出来てますよね?感心します(笑)

(しかし、ヘアカラーやパーマなどでキューティクルが不揃いになったり、はがれてしまうとそこから間充物質(タンパク質)が流出してしまうわけです!!)

まとめ

以上のことからも、スキンヘッドや坊主頭にされている方なんかは直接、紫外線を浴び続けると危険だということです。(頭皮が火傷状態になることもあります)

必ず、帽子をかぶったり、タオルを巻いたりと、出来るだけ直射日光を頭皮に当てないようにしましょう!!

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