縮毛矯正後、ミルボン・オルディーブ・ボーテで白髪を綺麗に染める方法

縮毛矯正とヘアカラーを同時にして、ミルボンのオルディーブ・ボーテ(グレイカラー)を使って、白髪を綺麗に染めつつ、毛先は暗くならないように染める方法。

ミルボンのオルディーブ・ボーテ(グレイカラー)は単品でも白髪がよく染まるように作られています。(薬剤に入っている茶色の色素が濃いイメージですかな?)

実際に、白髪が少なめで髪が細くやわらかい方なんかは8トーン、9トーン(レベル)まである程度、きちんと根元から毛先まで染まります。

”とにかく、明るく白髪染めをしたい!!少しくらい毛先より根元が薄く(明るく)染まってもかまわない”という方は”単品”で染めると良いと思う。

しかし、白髪が多い方髪が硬い方髪の油分の多い方が単品で全体に染めると、根元部分だけが明るく出てしまい、毛先の方が暗くなってしまうことがあります。

ここで、ご理解して頂きたいのは、毛先より根元の方が染まりにくいってこと!!

とくに、すでにカラーリングをしていて既染部がある場合は、単品で全体に染めると毛先は既に前回のカラーが残っているため、

カラー剤が入り易い。根元は新しく生えてきた毛なので毛先に比べて染まりにくいのです。

『同じ色味で同じレベルのヘアカラー剤』(おしゃれ染め、白髪染め)を使用し染めても、人によっては同じ明るさや色味にならない』ってことです。

●これは髪質(メラニン色素の濃さ、白髪の量、硬さ、油性毛、乾燥毛、細い、太い)などのさまざまな理由にによって仕上りに違いが出てくるのです!!

そこで、今回は実際に髪が硬く、白髪が染まりにくい方を綺麗に白髪を染めて毛先が暗くならない染め方を実践でやってみます!!

カラーモデル

カラーモデル

今回のモデルさんは、当店のお客さまです。無理言って写メを撮らせていただいちゃいました(笑)

髪が硬めで髪の量も多く、白髪の量は全体の40%ほど。どちらか言えば白髪が染まりにくいタイプの髪質です。

ご自分でセルフカラーした形跡(セルフカラーは薄くしか染まっていないのですぐ分かります)があります。

カラーモデル

根元の白髪が3cmほどでている状態ですね。白髪がピカピカ光ってます。

毛先のカラーの方も、褪色して白髪の部分が浮いています。

髪の状態を把握した上で、今回は縮毛矯正とグレイカラーのメニューなのでを先に縮毛矯正にしました。

今回、縮毛矯正の部分ははしょります!

矯正が終わったところです。

カラーモデル

クセが矯正で伸びたせいでかなり白髪が出ていますね。

では、早速ヘアカラーをしていきましょう!!

髪は乾かさずにそのまま濡れた状態で染めていきます。(ある程度、しっかり水分は取っている状態です)

●お客さまの要望は、白髪はしっかり染めて、毛先は暗くならないようにとのこと。

<薬剤>ミルボン オルディーブ・ボーテ(白髪染め)



薬剤 b9ーBB(ベージュブラウン9トーン)、b5-BB(ベージュブラウン5トーン)を使用します。

2剤はオキシ(OXY6%)

ヘアカラーの2剤は3%と6%があります。

オキシ3%と6%の違いについてはこちらの記事を参考にして下さい。

参考記事:●ヘアカラーの2剤(オキシOXY)6%と3%との違いって何?

基本的に、白髪が多く硬い、染まりにくい方はヘアカラーの薬剤を根元部分と毛先と2種類に分けて調合します。

カラー剤

根元の薬剤: b9-BB(35g)+b5-BB(35g) 2剤 6% 70g

通常、白髪が多く染まりにくい場合は3%使用しますが、2液を6%にしたのは、黒髪の部分をリフトアップ(トーンを上げるため)

毛先の薬剤: b9-bb (30g)単品 2剤 6% 30g

毛先は極力暗くならないように、一番明るい9トーンにしました。

では、1剤を塗布していきます。

まずは4ブロックに分けて根元を(白髪の部分)塗っていきます。

カラーモデル

この時、白髪が集中している部分、襟足やその他の部分を先に塗布しておきます。

あとは、両サイドの上から下へ、サイドが終わったらバックサイドの上から下へ塗布していきます。

根元の塗布が終わったら、次は毛先を塗布。

この時、根元の塗布部分に『1cmほど被せて塗る』こと。

(塗布ミス、ムラにならないためです)

塗布が終わったら、ラップをして自然放置15分~20分

コームなどで根元部分に薬剤を少し取ってみて、色が入っているかチェック!!

根元が入っていればOK!!です。

後は、極力根元の薬剤が毛先につかないように流してシャンプーして終りです。

仕上がりです。

カラーモデル

根元と毛先が綺麗に均等に染まっていますね。

仕上がりは8レベルくらいに染まりました。

先ほど、白髪が集中していた部分です↓

カラーモデル

白髪が集中していた部分もちゃんと暗くならずにしっかり染まっています。

このように、根元部分と毛先部分の薬剤を分けて調合すれば白髪は暗くならずにしっかり染まるし、中間や毛先も暗くならずに綺麗に染まるのです。

今回のお客さまは白髪の量が85%です。間でご自分でセルフカラーをされています。

中間毛先は、10レベルまで褪色しています。

希望は、上のお客さまと同じで白髪しっかり、暗くならないようにです。

白髪の量が多いので今回は

根元  b9-BB 25g 、b5-BB 30g 

2剤 6% 55g

毛先  b9-BB 20g 

2剤 6% 20g

でさせていただきました。

カラーモデル

カラーチャート

カラーモデル

仕上がりは、こんな感じです。

照明の関係で明るさがわかりにくかもしれません。

●調合の割合は個人差があります。

根元の薬剤の比率を自分にあった割合にすれば誰でも綺麗に色が入りますよ!!

ちなみに、もっと明るくしたい場合は、b9-BBとb5-BBの比率を2:1や3:1やすれば良いだけです!!

当店は、白髪を明るく染めることが出来ます!!

白髪がなかなか明るく染まらないで困っていたら、いつでも遠慮なくご来店下さい!!

相談にのらせて頂きます!!

美容室マジィ

代表 高場 康成

東大阪市鴻池元町11-3

TeL 0120-46-4710まで

ミルボンのオルディーブは楽天から購入できますよ!!

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