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市販のヘアカラー(ホームカラー)と美容院のヘアカラーの違いは何?

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ヘアカラーする女性

美容院(サロン)のヘアカラー剤と市販(セルフカラー)で売られている白髪染めやおしゃれ染めのカラー剤。いったい、どんな違いがあるのだろう?どちらが傷みやすい?現役美容師が教えちゃいます!

最近はよくTVのコマーシャルなどでよく紹介されてますよね~?
”自分で簡単に染めれますみたいな”キャッチコピーで (笑)
ハッキリ言って営業妨害です。(笑)

サロンカラーと市販ヘアカラー(ホームカラー)の違いとは?(1)

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いちばん分かりやすい違いは臭いではないでしょうか。

ヘアカラーって独特の刺激臭が気になりますよね?

あと、『染まり具合が浅い』というかしっかり染まらないと思います。

自分で市販のカラー剤で染めている方に質問です!

自分で市販のカラー剤(セルフカラー)で染めても、時間が経つと色がすぐ抜けて白髪のところがうっすら浮いている感じはありませんか?

参考記事:ヘアカラーの色は時間が経つととれる(抜ける)のか?

普段、ご自分でヘアカラーをされているお客さまを見てるとそんな印象を受けますね。

一方、美容室のカラーは”髪や皮膚へのダメージを抑えるために、揮発性(自然に蒸発する)のアルカリ剤(アンモニア水)”を使っています。

そのため、においは感じるけれど髪に残りにくいというメリットがあります。

市販のホームカラーは、ツンとしたにおいを解消するため、”臭いの少ないアルカリ剤”がメイン。

”匂いは少ないのですが、髪、皮膚にアルカリ剤が残りやすく、ダメージにつながりやすいんですよね。”

匂いにこんなワケがあるなんて意外でしょう?

もうひとつの違いは、『幅広いヘアカラーのバリエーション』

ブラウンでも個性の強い色味でも、お客様の肌の色やイメージにあった色味を提案できます。

サロンはオーダーメイドです。また、美容師はお客さまのヘアカラーサイクルも考えます。

アルカリカラーを2回すれば、次は弱酸性ヘアカラーでひと休みするとかね。

あとは、全体染めした後は、リタッチにしたりとお客さまの髪を傷まさないようにきちんと髪の状態を管理しています。

私たち美容師は、より似合うカラーをより楽しく提案しています!

サロンカラーと市販のカラー(ホームカラー)の違いとは?(2)

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市販(セルフカラー)のヘアカラーと美容院のヘアカラーの2剤の使い分けについて

それはカラーの2剤に、とっても大事な役目があるからなんです。

美容室で染めることのメリットは『2剤の使い分け』ができるというのが最大のポイント!

染料の入った1剤に種類があるのと同じように、2剤の過酸化水素にも”濃度の違い”があり、髪の状態や目的で使い分けしているんです。

カラーをする人の多くは、月に1回など継続している人

つまり、髪の90%は既染部(すでに染まっている部分)の状態。

その上からカラーをしても、残ったカラー(既染部)やダメージによって色ムラや傷みができてしまうんですよね。

そこで、髪の状態によって2剤を使い分けているんですね。

ホームカラー(市販のヘアカラー)の過酸化水素の濃度は2剤(オキシ)は6%

対して美容室の2剤は1~6%のものがあり使い分けできるんです。

過酸化水素はブリーチに深く関係するので必要以上の濃度は髪のダメージに直結します。

通常、美容院では、根元は6%の2剤(オキシ)既染部は3%の(ブリーチ力が弱い)の2剤(オキシ)を使用する場合が多いです。

参考記事:ヘアカラーの2剤(オキシ)6%と3%の違いについて

2剤を使い分けるのは必要以上に既染部にダメージを与えないためなんですよね。

お客さまの髪の状態にあわせて薬剤をチョイスでき、カラーのバリエーションも豊富な美容室のカラーリング!

この違いは大きいんですよ~!

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