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くせ毛には、ストレートパーマと縮毛矯正どちらが良い?違いについて

くせ毛でお困りの方、ストパか縮毛矯正どちらをかけるか悩んでいたら、美容院に行く前にストレートパーマと縮毛矯正の違いをちゃんと知っておこう!

『梅雨時期や湿気多いの日など、くせ毛で髪が広がってお手入れが大変~!』きっと悩んでいる方も多いと思います。

こんな時は、通常のストレートパーマと縮毛矯正どちらがおすすめなのか?

 

『髪に強いくせがある、湿気の多いは、髪がうねる、湿度が高い日に限って毛先が跳ねるなど・・・。』

こんな時、きっとパーマをかけて髪の毛を真っすぐにしたいと思うはず。でも、ストレートパーマをかけるべきか、縮毛矯正をすればいいのか?きっと悩むと思います。

 

◎今回は、ストパと縮毛矯正の効果の違いやくせ毛にはどちらがお勧めなのかを説明していきたいと思います。

 

通常のストレートパーマと縮毛矯正の違いについて

 

縮毛矯正ってどんなもの?

『縮毛矯正』は、なんといっても仕上がりは、ストレートパーマと比べ物にならないくらい綺麗に真っすぐになります。

 

実際、お客様の満足度も高いです

 

縮毛矯正は、専用アイロンを使って180度の熱で髪の表面のキューティクルに働き、整えて確実に縮毛を矯正できます。

 

通常のストレートパーマなどで間充物質(たんぱく質)に働きかけても、縮毛は伸びきらないんですが、アイロンでしっかりプレスすることで伸びる。

 

その理由は、うろこのように1枚1枚重なってできているキューティクルが、アイロンすることで固められて面が揃って全体がくっついたような状態に変化します。

 

たとえるなら、生卵(タンパク質)をフライパンで焼くというイメージですね!

 

熱く熱したフライパンがアイロンのかわりってことです!

 

きれいにストレートにはなりますが科学的にみると髪であって髪ではない状態になってしまいます。

 

高熱でプレスすることで髪の中で『タンパク変性』がおこります。

 

1種のダメージ状態ですからね・・・

 

あと、その後のカラーやパーマのかかりに影響がでる時があります。

 

『パーマで髪が傷んだり、毛先がチリついたり、カラーの色が出にくくなったり』もまれにありますね!

ストレートパーマってどんなもの?

ストレートパーマは、商材にもよりますが基本的には1剤を塗布してコーミングして自然で10分から15分放置するだけです。

 

『縮毛矯正のように熱を加えませんし、アイロンも使いません。』

 

従って、クセの取れ具合も矯正と比べるとほとんど取れないと思っておいた方が良いかと思います。

 

ストパを使用するほとんどの場合は、『かけたパーマを取る時』に使用することが多いからです。

 

仮に、一時的に真っすぐになったとしても、1週間や2週間で元に戻る可能性も高いですね。

 

まとめ

もしも、あなたがくせ毛でストパか縮毛矯正をするのを悩んでいたら縮毛矯正をすることをお勧めします。

ストレートパーマをかける時は、もともとくせがなくパーマを取る場合にかけるようにしてください。

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