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美容室のカラーやパーマの材料費(原価)は?

カラーやパーマ、トリートメントに店販などの原価知りたいですよね?!美容室の裏事情をそっと教えます!

 

美容院てめちゃくちゃ儲かっていると思うでしょ?

確かに、施術料金も高めで利益率も高いですが、従業員の給料や光熱費、地代もかかってきます。

それを差し引くとそんなに儲かる仕事でもありませんよ(笑)

 

ではでは、今回は、美容院のメニュー別材料費を教えちゃいましょう!!

 

気になるカラーやパーマの薬剤の原価とは?

美容室では売り上げに対する商材の材料費の目標パーセンテージが個々のお店によって決まっています。

 

お店によって多少の目標設定は違いますがおおよそ売り上げの10%前後に設定になっている

かと思います。

 

例えば、売り上げが100万円あったとして10万円が材料代ということですね。

 

ここで質問です。

 

美容室の施術で1番利益率が高いのは何だと思いますか?

(光熱費は除いてでの話しになりますが)

 

単純にカットは材料を使わないので利益率が高いと思われがちです。

確かにカットは美容師の技術だけなので材料代はかかっていませんし利益率は100%ですね。でも、単価が低いため1番ではありません。

 

1番高いのはパーマ(カット込)なんです。

 

ここで暴露しちゃって良いものかとは思いますが(笑)

 

ヘアカラーやパーマの材料費(原価)

『パーマ液』

チオ系の薬剤なんかはお客さん一人当たりの原価は300円前後

仮に(髪の長さショートの場合)

8640円(税込み)のパーマでしたら利益は8340円が利益です。

<チオ系の薬剤は当店ではパーマがかかりにくい髪質のお客さまによく使用します>

ベーシック ランクのパーマに該当します。

 

注意:スタイルや長さによって同じ薬剤を使用しても料金は変わります

 

シス系のパーマは一人当たりの原価が400円前後

ショートで9720円(税込み)の場合は利益9520円が利益になります。

<カラーリング毛や少しダメージのある髪質のお客さまに使用します>

 

ミドル ランクのパーマに該当します。

注意:スタイルや長さによって同じ薬剤を使用しても料金は変わります>

 

トリートメント系のパーマは一人当たりの原価は800円前後

ショートで10800円(税込み)の場合は10000円が利益になります。

<ハイダメージ毛や細くてやわらかい髪質のお客さまに使用します>

ハイ クラスランクのパーマに該当します。

注意:スタイルや長さによって同じ薬剤を使用しても料金は変わります

 

縮毛矯正パーマの薬剤の一人当たりの原価700円前後

ショートで16200円(税込み)の場合は15500円が利益になります。

 

このように、良い薬剤になればなるほど利益率があがります。

 

<上記はあくまでも当店の料金設定にて計算しております>

 

カラーリング

アルカリカラー(白髪染め、おしゃれ染め)の原価は700円前後

一人当たり原価は(ショート)5940円(カラーとドライ)の場合は5240円が利益になります。

 

トリートメントは一人当たりの原価は200円前後

ショートで2160円(税込み)の場合は1960円が利益になります。

トリートメントはシャンプー、ブローが別料金になるのでカット、カラー、パーマのオプションでするとお得ですね!

 

あと、美容院で販売されているシャンプーやトリートメントなどの商品はおおよそ6,5掛けです。

 

たとえば、

1000円のシャンプーでしたら仕入れが650円になるのでお店の利益は350円になります。

 

”店販はハッキリ言って数を売らないと利益が出ません”

 

ですから、よく美容室で商品すすめられるでしょ?(笑)

 

身入りは少ないけど即、売れれば利益につながりますがね。

 

いかがですか?

 

美容室の料金はほとんどが技術料というのがお分かりになったかと思います。

 

私は一時、経営者セミナーに何年か参加していましたが、ある経営者のお店は材料費なんと売り上げに対して6%に抑えろっていう方がいましたがそんなお店に勤めるスタッフは大変だと思います。かなりキツイ数字だと思います。

 

特にカラーやパーマの薬剤の量をケチるとかかりムラや染めムラにつながりますからね!

 

お客様からしっかり料金をいただいているわけですから最低限必要量は使用しましょう~

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