美容師の年収や給料を知っていますか?

髪をカットしている美容師

『美容師の給料や年収についてぶっちゃけます!』コレを知ったら職業として選ばないかも?外から見れば華やかに見える美容師たくさん給料や年収を貰ってんじゃないの?と思っている方多いんじゃないかな?いったい、美容師はどのくらい1ヶ月にどのくらいの給料(収入)があって年収がどのくらいあるのかを話したい!

ぶっちゃけ言ってしまいます!!

 

美容師の平均年齢30歳なので『1ヶ月の給料20万から~22万円』が相場ではないでしょうか?。

 

年収に至っては、ボーナスなしで『267万円~284万円』くらいです!

これは、あくまでも平均的な年収になります。

 

美容室オーナーになると『年収は平均500万~600万円くらい』と言われています。

 

 

これも、あくまでも平均であって、めちゃくちゃ儲かっているお店もあれば、赤字経営の美容院もあるのでその平均が500~600万てことです。

 

美容師の給料所得(収入)と年収について

美容師の平均年収は現役バリバリの30代で『約267万円~284万円』と言われています。!  低っ!!

1ヶ月あたりの給料に換算すると、『22,5~23,6万円』になります。

 

ちょっと、笑けるぐらい安いですね。

 

ちなみに私が調べたところ、大卒22歳新入社員の平均年収は265万円+ボーナスでした。

 

30代前半の平均年収となると、385万円~430万円でした。

 

美容師で毎日サービス残業もして、必死で30歳までがんばって働いても大卒新入社員とほぼ同じでなんです。

 

同世代とは『118万円~146万円』も差がつくということです。

 

まだあります。

 

上で示した給料や年収から所得税、住民税、国民健康保険料、国民年金を払えばどのくらい手元に残るのでしょう?

 

30歳のベテラン美容師の毎月の給料が22万円で、そこから4~5万差し引いた金額、つまり正味の手取りが17万円です。

 

もし、一人暮らしでマンションを借りているならそこからワンルーム家賃なら5万~6万引くと手元に残るお金は12万円になりますね。

 

独り身ならともかく、とても、結婚して家族を養っていける給料や年収ではありませんね。

 

 

『美容師という仕事は、独立してある程度成功しないと、給料や年収の面でもとてもきつい業種なんです!!』

 

福利厚生も充実していないし、長時間労働が常態化しているため離職率が高く、年齢が上がっていくほど辞めていく人が多いです。

 

若い世代も美容師になりたいと思っている人口が一昔前と比べると減少の一途をたどっている状況で美容学校も生徒を集めるのに大変な状況です。

 

現在、美容室に従事している男性の理美容師の割合

 

20歳~34歳が   9%

 

35歳以上      12%

 

40歳以上      6%

 

見てわかるように40歳以上になるとかなり減っているのがわかります。

 

なぜでしょうか・・・・?

 

結婚していれば家族を養っていかなければなりませんし、これから子供の養育費がかかる年齢でもあります。

 

30歳~35歳までに男性理美容師は転職するか独立するかの選択にせまられる年齢にきているわけです。

 

おまけに雇用しているお店からすれば、美容師でお店を持たず、雇われている身だと40歳が雇用の年齢のMAXになります。

 

要するに、サラリーマンでいうところの定年になります。

 

美容師は外から見れば華やかに見えると思いますが、実はかなり地味で収入面や労働条件、雇用の年齢条件などからも見てわかるように過酷な職業なのです。

 

 

では、もっと掘り下げて美容師になってからの初給料からお話しましょう!

 

美容師の国家資格をとって美容院に就職してからの給料(収入)とは?

 

カットの写真

 

美容学校2年卒業してサロンに就職。

今の時代で初任給が17万~18万ぐらいと言われています。(実際には、サロンによって金額はバラバラです。)

 

ちなみに、私の息子も美容師の職業を選びました。(泣)

私自身、親が美容師だからって息子には美容師という職業に就かせたくはなかったのです。

そのために、大学に行かせ留学までさせたのにショック・・・・。

 

現在は、自立し家賃3万のワンルームマンションに住み、通信教育(3年間)なので、雇用して頂いているサロンでは、見習いということで給料13万円給料を頂いているようです・・・。

 

スタイリストになるまでは、サロンで技術テストを受けて合格するごとに給料は少しずつですが上がっていきます。

 

そこから所得税引かれるぐらい感じになります。

 

お店が美容組合に入っていれば安い金額で加入できますが、組合に未加入のお店では個人で役所でその給料の中から国民健康保険や国民年金保険料、市民税、住民税を払わないといけません。

 

国民健康保険、国民年金や市民税、住民税なども個人で支払うということです。

 

雇用保険に関しては、美容業界全体から見れば未加入のお店が多いんではないしょうか?・・・

 

従って、サラリーマンのように失業したからと失業手当などはもらえません。

 

でも、法人化(株式会社)などにしている美容室などは社会保険、厚生年金、雇用保険はあります。

 

福利厚生もしっかりしていますので大手チェーン展開している美容室に人気が集まり、就職する方も多いですね。

 

ですから、今は個人で経営しているお店は、若手美容師の雇用に苦労しているのが現状です。

 

スタイリストになってからの給料(収入)は?

スタイリストになれば、月間の売上に対する歩合制になります。要するに月売上や年間売り上げが給料や年収に反映されるということ。

 

1ヶ月の目標売上は、自分が毎月もらっている給料の3倍以上は生産しないといけません。

基本ボーナスは無し(お店によっては寸志がある程度。年間3万円~8万円)

 

1ヶ月、給料を20万~23万円もらっていれば、おおよそですが最低でも1ヶ月60万以上売上を上げなければならないということです。

 

しかし、実情は美容師一人当たりの売上高は、平均的に45万~55万円前後ぐらいみたいです。

 

だから、給料はぜんぜん上がらない・・・・

 

お店で人気の美容師なら80万円以上は、売り上げをあげています。

給料も25万円から28万円くらでしょうか。

 

普通にどこの町にもある美容院で実際に100万以上あげている美容師さんはカリスマ美容師の部類に入ると思いますね。

 

それだけ、美容師で月間売上100万円というのはとても難しいことなんです。

 

『1ヶ月100万円以上』売上げがある場合は、給料は1ヶ月33万以上はあると思います。

 

美容師という職業は、自分で独立してお店を出して成功しないと高収入は望めない世界です。

 

お店に雇われているうちは、いつか給料や年収をたくさんもらえる?・・・なんて思っててはいけないのです!

 

なぜ?美容師は給料や年収が上がらないのか?

美容室の経営で1番の経費は、人件費です。それ以外は広告宣伝費、地代、光熱費などになります。

 

どんだけ、朝から晩までいくらお客さんをこなして頑張って売上げをあげても、上がった分の利益がそのまま宣伝広告費の支払にまわっています。

 

ホットペッパーなどで集客をしているサロンは、ホットペッパー経由で予約されてご来客したお客さんには、施術料金から10%Offや20%Offしていますよね?

 

そこに、プラス一人あたり1000円~2000円をホットペッパーに支払っているんですよ?

 

こんなことしていては、いくら頑張って売上げを上げても、そこで働く美容師さんには還元できないということです。

 

これは、あくまで理想論になりますが新規のお客様は割引きせず、既存客(いつもお世話になっているお客様)に対して何かしらの還元をしてあげるべきではないかと私は思いますね。

 

 

美容師で生きていくと決めたら30代前半で独立した方が良い!

美容室のオーナになってそこそこ成功すれば充分結婚して家族を養っていけるくらいの収入を得ることが出来ます。(現に私自身は、30歳で独立)

 

とりあえず、自分で美容室を開業(独立)するまでは、給料や年収は少ないでしょうが、しっかりと貯金(自己資金)、技術や経営ノウハウを身につけておくことが重要です。

 

途中で、美容師を辞めずに30歳くらいで独立するという目標を持って頑張って欲しいものです。

 

『自分の将来に希望を持って独立し、自分の城を持ちましょう!!』

 

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まとめ

独立するなら出来るだけ若いうちにした方がよいと思います。

(出来れば30歳くらいまでに)

 

万が一、失敗してもまだやり直しが出来る年齢ですからね!!

 

少しでも参考になれば幸いです。

良かったら、シェアよろしくお願いします。

 

これからは、美容師も副業をしていかなければならない時代になってきてます!!

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この記事を書いた人:naru

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