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ヘアカラーは 濡れた髪でも染まる?しっかり染まるのは乾いた髪?

hanako

・ヘアカラーは、濡れた髪でもちゃんと染まりますか…。?

・市販のヘアカラーは、濡れた髪と乾いた髪にしっかり染まるのはどっち…。?

・濡れた髪と乾いた髪にヘアカラーする場合のデメリットやメリットを知りたい…。

・濡れた髪にヘアカラーをする場合、どのくらいの程度濡れてたらよいのか?

・濡れた髪でもしっかり染まるヘアカラーを教えて欲しい!

 

こんな疑問にお答えします。

 

naru

市販のヘアカラーでセルフで染める時って、髪が乾いてたらめっちゃ塗りにくいですよね?

毛先が絡まったりしてうまく塗れなくてイライラするし…。

濡れた髪なら、簡単にできそうだけどちゃんと染まるのかちょっと心配ですよね…?

今回は、そんな方に向けて市販のヘアカラーは濡れた髪・乾いた髪どっちがおすすめなのか?

濡れた髪にヘアカラーをする上でのでデメリットとメリット。

濡れた髪でも綺麗に染まる目的別で選べるヘアカラー&カラートリートメントをご紹介します♪

 

濡れた髪にヘアカラーしても、ちゃんと染まるのか?

結論美容院のヘアカラーなら濡れた髪に染めてもちゃんと綺麗に染まります!!

 

僕自身も、よくサロンワークで時間短縮のために少し濡れた状態でヘアカラーをよくします。

 

例えば、ヘアカラーと縮毛矯正と同時にする場合とかです。

縮毛矯正後の乾かす時間が大幅に短縮できますからね♪

サロンで縮毛矯正後に濡れた状態で白髪染めをしたケースの記事(画像付き)

参考記事

» 縮毛矯正後、ミルボンのオルディーブボーテで白髪を綺麗に染める方法

 

市販のヘアカラー濡れた髪と乾いた髪しっかり染まるのはどっち…。?

虫眼鏡を持つ女性

 

市販のヘアカラーを使ってセルフで染める場合でも、少し濡れた髪の状態の方が塗りやすいです。

 

ただし、塗りやすくても肝心の染まり具合は使う商材によって染まりが悪かったり染まりが浅いです。

 

とくに市販のヘアカラー(泡カラー)の場合はもともと染まりが悪いので(´;ω;`)

 

あとは、濡れてる度合いによっても染まり具合は変わります。

 

濡れた状態で染めるということは、髪が含んでいる水分によって染めた色が薄まってしまうってことを頭に置いておくと良いです。

 

なので、市販のヘアカラーで染める場合は濡れた髪よりはできれば乾いた状態で染めた方が無難ですね。

 

市販のヘアカラーで濡れた髪に染めるときは、少し暗めに色で染めた方が良いと思います。

 

髪を濡れた状態でヘアカラーをすることのデメリットとメリット!

 

ここでは、濡れた髪にヘアカラーをする上でのデメリットやメリットを詳しくご紹介していきますね♪

濡れた髪にヘアカラーすることのデメリット

美容院のヘアカラー『少しカラーの色味が薄くなるぐらいではないでしょうか。

 

もちろん、この辺は計算して薬剤を調合しますがそんなに極端に薄く染まったりしないので、そこまで神経質にならなくても良いかと思います。

 

したがって、濡れている状態でヘアカラーしても全然問題はないということです!

 

ただし、市販で販売されている泡ヘアカラーなどは染まりが悪い場合があります。

 

※ あくまでも、美容院のヘアカラーで染めた場合に限ります。

 

もしも、市販のヘアカラーで染める場合はしっかり乾かして染めた方がしっかり染まるかと思います。

 

濡れた髪にヘアカラーすることのメリット

少し濡れた髪の状態の方が塗布時間が早く短くて済む分、髪に負担が少ないメリットがある。あと、ムラなく染めることができる。

※ ココだけの話、カラー剤の使用量もドライの時よりも少なくて済みますしね(笑)

 

とくに、市販のカラー剤を使ってセルフカラーするときは、髪が少しウェットの状態の方が塗布しやすいかと思いますよ。

 

薬剤が毛先まで伸びやすいので均等にカラー剤が塗布できるというメリットがあります。

 

ドライの状態だと毛先が絡まったりして、カラー剤が塗りにくかったり毛先まで塗布しにくかったりしますからね。(イライラします)

 

なので、濡れた髪にヘアカラーをすることで時間短縮で髪にかかる負担を減らせたり、染め上がりがムラにならない・ムラになりにくいメリットがあります!!

 

濡れた髪にヘアカラーをする場合、どのくらいの程度濡れてたらよいのか?

髪をお湯で濡らしてよくタオルドライします。

 

髪を櫛でとかしても水がしたたらない程度までタオルドライした方がよいと思います。

 

ドライヤーで髪が少し湿っている程度まで乾かす。(水分でビチョビチョでなければ全然OK!です)

 

あとは、目の細かいコームなどで毛先までとかしてからヘアカラーをして下さい。

 

まとめ

美容院のヘアカラーは、濡れた髪でもちゃんと染まります。

 

塗布する時間が短くて済み髪に負担が少なく染め上がりにムラにならない・なりにくいメリットがあります。

 

市販のヘアカラーは、濡れた髪の状態よりは乾いた状態で染めた方が綺麗に染まりやすい。

 

市販のヘアカラーで濡れた髪に染めるときは、少し暗めに色で染めた方が良いと思います。

 

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