レイヤーカットとグラデーションカットの切り方を理解しているのか?

ウェットカットする美容師

即席美容師って知っていますか?美容師になって3年ほどでスタイリスト!?そんなのありえませんね!!しかし、実際にいらっしゃいます。たまに、当店によそでカットされて、そのまま『気に入らないから切り直して欲しい!!』と言ってご来店されるお客さまがいらっしゃいます。

 

『美容院でカットを失敗されちゃったっ!・・・』そのほとんどが、まだ若い『スタイリストなりたてホヤホヤの美容師さん』に切ってもらったという方がほとんどです。

 

なぜ、そのような結果になってしまうのか?

答えは簡単です!『美容師が即席美容師だから!!』

 

短期間でスタイリストになると、基本のカット(ワンレングス・レイヤーカット・グラデーションカット)をしっかり理論から理解していないままスタイリストデビューしたからです。

 

カットのスタイルの基本の理論とは?

 

<ワンレングスカットとは>・・・すべての髪を角度をつけず0度で同じ位置でカットするスタイル

 

<レイヤーカットとは>・・・上が短く下にいくにつれて長くなるスタイル

 

<グラデーションカットとは>・・・上が長く下にいくにつれて短くなるスタイル

 

ヘアスタイルは、この3つの構成で作られます。

従ってこの3つを徹底してマスターしなければならない。

 

即席美容師がよくするカットの仕方

だいたい(適当にその形に)で切って、セニング(スキバサミ)でごまかすといった感じが特に多いですね。

 

そんなカットは、その場限りで1度自宅でシャンプーすると落ち着きが悪くまとまりません。

 

●ちゃんとカットしたスタイルは、1か月から1か月半もちが良いです。

 

そして、仮に伸びいってもそれなりに収まるのです。

 

カットしたラインを見てみると、トップのレイヤーがちゃんと入っていなかったり、カットラインが繋がっていなかったり、グラデーションが重過ぎたりということがよくあります。

 

レイヤーは髪に流れや動きを出すために入れますが、レイヤーはきれいにカットしていないと流れも動きも出にくくなります。

 

サイドやネープ(襟足部分)のグラデーションもきれいにカットしないとグラデーション特有の丸みと綺麗なラインが出ません。

 

私のブログに、検索ワードで『レイヤーカットの切り方とは』『グラデーションカットの切り方』とかでこの記事に見にこられます。(恐らく美容師さんかと思いますが・・・)

 

サイトに載っているようなカットでは勉強にならないと思いますね。

 

やはり、実際に自分の目でしっかり見ないと動画やブログでの説明だけでは習得は難しいと思います。

 

レイヤーカットグラデーションカットをしっかりマスターすることが上手な美容師のなる近道だと思います。

 

お金を出して、『外部講習』に行ったり、『いろんなカット技法をマスター』して自分のスキルを上げましょう。

 

今は、きっと給料は少なくて講習代を出すのは大変でしょうが、

 

若い時にしっかり自分に投資し、しっかり基本をマスターしてお客様に喜ばれる美容師さんになって欲しいですね!

 

kirei-kami.com

この記事を書いた人:naru

美容師だからわかるパーマやカラーリング、その他の施術に関しての知識、髪についての情報を発信しております。

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