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客から嫌われる苦手な美容師のタイプとは?

『美容院でお客さんから嫌われる美容師とは?どんな人どんなタイプ?』

 

私たち美容師が良かれと思ってやっていることが、お客さまにとっては良いとは限らないって話!!

 

ネットで見つけたアンケートを見てびっくりしました。

 

『お客さんが苦手な美容師のタイプはこんな感じでした!!』

 

Q.苦手な美容師のタイプを教えてください(複数回答)

お客さんが苦手と思う美容師についてのアンケートでランキングが掲載されていました。

  • 1位 よく話す 42.6%
  • 2位 職業や恋人の有無など個人情報を聞いてくる 32.4%
  • 3位 見た目がチャラい 25.2%
  • 4位 年齢は関係なくタメ口 19.1%
  • 5位 不器用 16.4%

 

1位:よく話す美容師が苦手。

約半数弱の方がそう思っているんですよね~。ちょっとショック(泣)

 

僕達、美容師も話さなくて良いのなら楽ですよ。施術に集中出来ますからね。

 

でも、お客さまの中には、美容師との会話を楽しみにご来店される方もおられますからね。

 

『実に難しいところです・・』

 

要するに美容師サイドが施術中にお客さまを様子・雰囲気を見ながら『このお客さまは当店に何を求めにに来ているのか?』

 

”Don’t think, feel !!(考えるな、感じろっ)的な感じですかね。

※ちなみに(ブルースリーの名言です)

 

あと、美容師は、あまり話し過ぎず、お客さまの話を聞いてあげるスタンスでいないとダメですかね(笑)

 

2位:職業や恋人の有無など個人情報を聞いてくる

美容師もその辺はわきまえていますよ。

 

初対面のお客さまに、いきなり個人的なこと根掘り葉掘りは聞かないようにはしております。

 

でも、ヘアスタイルを作っていく上で、最低限必要なことはお聞きします。

 

例えば、希望のヘアスタイル、普段の髪のお手入れの仕方や、普段のファッションなど。

 

それと一応、ヘアカラーする時などは、お職業を聞いてどれくらいの明るさまでOk!か聞いたりしますね。

 

3回目や4回目あたりから、少しずつお客さまのパーソナルな情報をゲットしていく感じですかね。

 

だって、あまりにも、お客さまのことを知らなさ過ぎてもなかなか打ち解けないでしょ?

 

とにかく、いろんなお客さまがいるので、そのお客さまが望む、接客の仕方は見極めなければいけないと思うところだ。

 

3位:見た目がチャラい

私も、年甲斐もなくチャラいので何も言えない・・・・

 

出来るだけ、落ち着いたファッションを心がけたいと思う。

 

『おしゃれとチャラい』は全然ニュアンスが違うからね、難しいわ!!

 

4位:年齢は関係なくタメ口 19.1%

タメ口はだめだな!!バカなのがバレる(笑)

 

あくまでも、サービス業といことを忘れてはいけない。

 

でも、お客さまとフランクな関係で接したいとは思っているし、あくまでも、自分の立場を忘れてはいけないようにはしてるね。特に目上のお客さまには!

 

メンズの小学生や中坊には普通にため口で話している。その方が相手も緊張しないし親近感が湧くからね。

 

それだし、小学生にめちゃくちゃ敬語で話している自分にワラけてくるからね(笑)

 

でも、親が一緒の場合はがんばって敬語で話してます。

 

5位:美容師なのに不器用 16.4%

カットをしてもらっている時に、クシを落としたりハサミを落としたり何か動作がオドオドしているなんて美容師さんを見ると

 

お客さまの立場からすると、とても不安に感じますよね?

 

こんな時、お客さまの心の叫びはキットこんな感じでしょう?

 

『ちゃんとカットやヘアカラー、パーマを出来るのかぁ~!?』

 

コイツ大丈夫なのかぁ?』って感じでしょう。

 

ってとこでしょう

 

てか、こんな美容師がスタイリストになっているのが摩訶不思議だ。

 

スタッフ教育の行き届いたサロンではこのような人はまだ、スタイリストになっちゃいけない!!

 

だって、お客さまから料金を頂いているのだからね。

 

たまには、ネットのアンケートを見るのも勉強になります。ありがとうございました!

 

これらも、日々、精進します。

 

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