白髪染めで黒く染まってしまった髪を明るく出来るのか?

カラーチャート

市販のヘアカラー剤(白髪染め)などで自分で染めて”思っていたより、黒く染まってしまった”なんて経験、よくありませんか?1度黒く染まった髪をまた明るくできるのか?

 

『髪が黒染めで暗くなり過ぎた・・・。』

『美容院で染めたけど、思ったより暗く黒くなってしまった・・・。』

『セルフカラーで黒染めをしたら黒く染まり過ぎて困っている・・・』

『なんとかもう一度明るくできる方法はないのかな・・・』

 

という方に、

今回は、カラーで暗く黒く染まってしまった髪を明るくする方法があるのかという質問に答えていきたいと思います。

 

1度、ヘアカラー(白髪染め)で黒く染まった髪を明るく出来るの?

ヘアカラーする女性

 

こういう方、うちのお客さまにも、たま~にいらっしゃいます。

 

市販のヘアカラーで自分で染めて”真っ黒”・・・みたいな感じ・・・

 

こんな時、”思いもよらず暗くなってしまった髪をもう1度明るくしたい”って思いますよね?”

お気持ちはすごくわかります!!

 

しかしながら・・・ぶっちゃけ言わせてもらいますと、

 

”明るくする方法は脱色するほかありません!” ブリーチってやつです!

 

たまにお客さまから自分で染めて黒くなった髪をなんとか明るくしてくれないか?

 

と無理難題を言われますがこれはなかなか難しいんですよね(笑)

 

私の経験上、

『基本的に1度黒く染まった髪(5レベル以下だと)をいくら明るいおしゃれ染めで染めても明るく出来ません!!』

 

ましてや白髪染めをまた、上から染めてもさらに暗くなるだけで明るくするのはムリだと思います!

 

たとえば、絵の具の黒に黄色や赤などを混ぜても黒のままなんですよね?

 

それと同じしくみになるんです。

 

では、どうやって明るくするのか?

リスクはありますが2通りあります。

 

ブリーチをした後に、上から明るめの白髪染めする方法

ブリーチしている女性

 

1:髪に入り込んだ黒の色素をブリーチ(脱色)で抜いてしまいその後、もう1度希望のカラーの色を入れる方法。

ブリーチ(脱色)で色素を抜くということは黒の色素と同時に、髪の中の間充物質(タンパク質)までも一緒に流れ出してしまうということになりますので、髪へのダメージはかなりあるということを理解の上でして下さい。

 

自分でブリーチをする方法は以下の記事を参考にして下さい!

 

参考記事

市販のブリーチ剤で綺麗に色を抜く方法

 

ブリーチ後に、髪を1度ドライヤーでよく乾かし、上からカラーリングをして下さい!

ブリーチをした後、明るく白髪染で染める方法は以下の記事を参考にして下さい

 

参考記事

染まりにくい白髪を明るく染める方法

 

CAUTION

注意:太くてしっかりした髪ならブリーチ(脱色)に耐えれるでしょうが、細い髪質の方などはブリーチにより、髪がゴムのように引っ張ると切れてしまう可能性がありますのでこちらの方法はあまりおすすめ出来ません。

 

 

ブリーチとおしゃれ染めを混ぜて髪を明るくする方法

カラー剤の調合した画像

 

強制的なトーンアップによるダメージを出来るだけ最小限に抑えるために、極力ブリーチ単品で脱色するのは避けておしゃれ染めを混ぜてする方法です。

 

出来るだけ明るめのおしゃれ染めの薬剤に、少しブリーチを混ぜてしまう。

おしゃれ染めの量が3に対してブリーチの量を1で薬剤を作り染めてみる。

 

1度白髪染めなどで暗くなった髪をどうしてもブリーチ以外でなんとか明るくしたいって思っている方。

 

CAUTION

<注意>髪へのリスクがありますので自己責任でして下さいね!(笑)当方は一切の責任は持ちませんので。

 

(髪が太くてかなり黒く染まっている場合はブリーチの割合を増やしてくださいね)

 

ダメージを最小限に抑えるため、おしゃれ染め単品の一番明るい14レベルで染めてみる。

14レベルのおしゃれ染で髪全体にたっぷり塗る。

おそらく、市販のカラー剤で14レベルは売っていないと思いますので自分で調合して下さい。

(メーカーは何処でも良いので楽天市場などで調達する)

 

10分から20分放置(髪質によっては早く色の抜ける場合がありますので様子を見ながら時間調節をして下さい)

 

これで、多少ですが明るくなる可能性はあるかと思います。

 

◎髪へのダメージに関しては、ブリーチ(脱色)単品で染めるよりは損傷度がまだマシかと思います。

 

(どちらかというと、細い髪の方のほうが明るくなりやすいです)

 

これで変化がない場合は、日にちを置いて(1週間)、もう1度、同じことを繰り返す)

2回ほど繰り返せば、シャンプーの度に黒い色素が抜けていくかと思います。

 

POINT

◎色が無事抜けたら、あとは、アフタケアーに力を注いでください!!

 

カラーリングのアフターケアはとても大切です。

ケアの仕方は以下の記事を参考にして下さい。

 

参考記事

傷んだ髪にトリートメントやヘアパックしたら治る?

 

私は美容師なので一応、市販のヘアカラー剤はおすすめしていませんのでできましたら美容室でヘアカラーはしてくださいね。

 

美容師、一押しのシャンプー&トリートメント

kirei-kami.com

この記事を書いた人:naru

美容師だからわかるパーマやカラーリング、その他の施術に関しての知識、髪についての情報を発信しております。

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