・30代の女性:最近、まつ毛がよく抜ける、量が減ってきています…。これって病気ですか?
・40代の女性:まつ毛の長さが短くなり抜けたまつ毛が生えてこない感じがします…。
・もう一度、20代前半の時のような元気で健康的なまつ毛に戻す方法はありませんか?…。
こんな悩みを解決します。
最近、30代のアラサー世代、40代のアラフォー世代の女性の間で「急にまつ毛がよく抜けたり、短くなって無くなっている、生えてこない』といった方が増えてきています。
『加齢だし…。まつ毛が薄くなったり減るのは仕方ない…。』
なんてあきらめていませんか?・・・。仕方なくありませんよ?
逆に、このまま放置するとあなたのまつ毛はどんどん減りなくなってしまう可能性があります。
なので、『最近まつ毛が減ってきた・・・』と感じたら早めにまつ毛対策を行いましょう♪
対処が早ければ早いほど、また若い時の頃のような生き生きとしたまつ毛を取り戻す可能性があります。
そこで今回は、まつ毛専門医による気になる記事を見つけたのでまとめてみました。
まつ毛が抜ける主な2つの原因について
1:ビューラー、マスカラ、まつエクなどの化粧品によるダメージのよるもの。
2:加齢やストレス、栄養不足によるもの。
※ 2の原因によるまつ毛の減少はまつ毛の病気『まつ毛貧毛症』の可能性があります。
1:ビューラー・マスカラ・まつエクなどの化粧品によるダメージによるもの
まつ毛エクステが気になって引っ張ってしまう。
アイメイクを落とすときにゴシゴシ擦ってしまう。
ビューラーで必要以上引っ張ってしまう。
その他の原因としては
出産前後で抜けて生えてこない。抗がん剤治療の副作用なども・・・
とくに30代以上の方に多く見受けられます。
2:加齢やストレス、栄養不足によるもの。
近頃、メイクをしても顔の印象がはっきりしないと感じることはありませんか・・・?
「年齢を重ねると、まつ毛が寂しくなっているせいで目のインパクトが弱くなっていくし、若い頃はまつ毛がアイライン効果や付けまつげ効果を発揮して、目をくっきり、大きく見せてくれてたのに…。」
「近頃は、なんか顔の雰囲気が寂しい感じがする・・・。」
女性にとっては悲しい現実です。
その原因は『まつ毛の減少』によるもの。
30代や40代の女性で起こるまつ毛の減少の原因の多くは『まつ毛貧毛症』という病気と言われています。
まつ毛は、加齢が進むことで本数が減り、細く、短くなりコシもなくなってきます。
20代をピークに本数も太さも長さもコシもすべて衰えていきます。
長さでみてみると、年に約0.06ミリずつ短くなっていくそうです。
ということは10年で約0.6ミリ短くなるってことになります。
とくに40歳以上の方に多く見受けられているようです。
では、『もう一度、元気なボリュームのある健康なまつ毛に戻す』ためにはどうすればいいのでしょう…。?
そこで、まつ毛が不足している、または不十分な状態の『まつ毛貧毛症』を改善する3つの方法をご紹介します。
ちょっとその前に!?
いま一度、現在のあなたのまつ毛が『まつ毛貧毛症』にあてはまるのか?チェックしてみましょう。
まつ毛の健康チェック!!
まずは、ご自分のまつ毛が今どんな感じなのか?
以下の項目をチェックしてみてください。
まつ毛が短いと感じる
まつ毛が不足してると感じる
まつ毛が細いと感じる
まつ毛が薄いと感じる
※ ひとつでも当てはまる項目があったら、あなたのまつ毛は『まつ毛貧毛症』の可能性あります。
でも、安心してください!
早めに対策をすることでまた元気なまつ毛を取り戻すことは可能です。
減ったまつ毛を増やす3つの方法!
1:まつ毛専門医療機関へ相談する。
2:専門医による24時間無料オンラインカウンセリングを受ける。
3:市販のまつ毛美容液を使って自力で増やす。
それでは一つずつ解説していきましょう。
1:まつ毛専門の医療機関で相談してみる
30代、40代で最近まつ毛がよく抜ける…。まつ毛が短く感じる…。まつ毛が抜けて生えてこない…。
という方は、まつ毛の専門医に相談してみることをおすすめします。
まつ毛貧毛症の治療について
まつ毛貧毛症の治療は、「皮膚形成科」「美容皮膚科」で行います。
まつ毛貧毛症の治療を行っている医療機関こちら調べられます。
主な、医療機関による『まつ毛貧毛症』の治療方法として
ポイント
①生活習慣の改善
②正しいまつ毛ケアの指導
③まつ毛貧毛症の原因となる疾患の治療
④薬剤による治療
⑤まつ毛育毛
などです。
栄養バランスの良い食事や良質の睡眠、上手なストレス発散は、皮膚や毛髪を健康に保つためには欠かせません。まつ毛も同じです。
まつ毛にダメージを与えないようなクレンジングやマスカラなど、まつ毛ケアの方法を見直します。
皮膚疾患や内分泌疾患などがあれば、その治療を行います。
まつ毛に発毛可能な毛包があれば、薬による治療が有効です。アラガン・ジャパン株式会社の「グラッシュビスタ」をまつ毛の生え際に塗ります。
医療医薬品ですから、医師の処方箋が必要です。
医療機関でのまつ毛貧毛症にかかる治療費
まつ毛貧毛症の治療には、グラッシュビスタという治療薬が処方されます。
但し、基本として保険は適用できません。全額自己負担となります。
参考
グラッシュビスタ 70日分で約23,100円(税込)
1瓶を2カ月ほどで使い切る。
治療法として、2014年3月にビマトプロスト(商品名グラッシュビスタ)という医薬品が承認されました。目薬のような液体の外用薬で、1日1回、専用ブラシに1滴落とし、就寝前に上まつげの生え際に塗る。主に美容皮膚科を掲げる病院やクリニックで同剤による治療を行っています。
注)上記の他に診察料が発生する場合があります。
外来受診の場合:初回のみ1,500円(2回目以降、医師への相談希望の場合は1,000円)
スマホ診療の場合:診察料・予約料・送料 1,500円
※ ただし、皮膚疾患や内分泌疾患の治療には、保険が適用されます。
外用薬の治療による副作用について
国内の臨床試験では報告されていませんが、黒目の色が濃くなる虹彩色素過剰やまぶたがくぼむ眼瞼溝(がんけんこう)深化といった副作用が表れることがあります。医師の説明をよく聞いて、正しく使用してください」とのこと。
引用:皮膚科クリニック(東京都世田谷区)の角田美英院長。
効果が出始めるのにどのくらいの期間がかかるのか?
「4ヵ月継続して塗ることで効果が見られます。当院でも40代以上の患者からの相談が多く、ビマトプロストによる治療でまつげの長さ、太さ、濃さが改善し前向きな気持ちになれたという声が多く聞かれます」と話す。
引用:皮膚科クリニック(東京都世田谷区)の角田美英院長。
専門の医療機関で治療するとなると効果が出始めるまでにおよそ4か月以上かかってしまう計算になります。
費用の方も4か月治療を受けるとなると5万円以上になります。かなり痛い出費です。
2:オンライン美容皮膚科でまつ毛のカウンセリング診療を受ける
オンライン美容皮膚科でまつ毛の診療が簡単に受けることができます。
『普段から忙しくて病院に行く時間がない方や病院に行くのはちょっと不安・・・』という方におすすめです。
オンライン診療の受診は『たったの3ステップのみ!』とても簡単です。
簡単3ステップのみ
3分で簡単予約
スマホで診療(約3分程度)
自宅へお届け(最短翌日)
科学的に効果が証明された医療用まつ毛育美容液を処方してくれる
約8割の方が効果を実感!日本の臨床試験で、4か月継続した約8割の方が「長さ」「太さ」「濃さ」といった効果が確認されています。
改善効果をより実感したい方、市販薬で効果が得られなかった人におすすめです。
効果のある医療用まつげ美容液は医療医薬品に分類されるため医師の診察が必要となりますが、わざわざ病院に行く手間もなくオンライン診療を受診でき美容液まで処方してくれる。
すべて、オンラインで完結できるのがうれしいですね。
こんな人におすすめ
・市販の美容液や育毛剤で変化がなかった。
・まつエクだと費用も掛かるし、まつ毛への負担が気になる…。
・アイメイクでごまかすには時間がかかって面倒…。
・年齢的な影響なのか何をやっても効果が得られなかった…。
まつ毛のオンライン診療を行っている美容皮膚科
» まつ育治療「GlashVistaグラッシュビスタ」24時間無料オンラインカウンセリング
▼Before/Afterを見る
https://lecinq-clinic.jp/lp/eyelashes/
20代から50代の女性まで幅広いお客様が利用されています。
3:まつ毛美容液を使って自力でまつ毛を増やす
まつ毛対策で、できるだけ費用を抑えたいという方は市販でも購入できる『まつ毛美容液』がおすすめです。
まつ毛の成長に有効な成分を配合しているので、ある程度の期間使用することにより、また健やかなまつ毛を育てることができます。
まつ毛の育毛効果が期待できるまつ毛美容液をこちらの記事でご紹介しています。
おすすめの記事
» 【育毛効果が期待できる!】まつ毛美容液おすすめランキング4選!
まとめ
女性のまつ毛って自分自身をアピールできる最も重要な部分。
でも、”まつ毛”が少ないだけで『顔が寂し気に見えたり…地味に見える…ちょっと疲れて見えたり…老け顔に見えたり…』などしちゃうんですよね。
その結果、”自分に自信がなくなしちゃったり"することもあります…。
でも、初期の段階でまつ毛対策をしっかりすれば問題はありません。
なぜなら、まつ毛の育つ環境を整えることによってまた、『健康的で生き生きとしたまつ毛を取り戻せる』可能性があるからです。
なので『最近…。まつ毛がよく抜ける、量が減ってきた、長さが短くなってきた』と感じたら手遅れになってしまう前に早めのまつ毛対策を行いましょう.
まずは、安全性を考えて医療機関または、無料オンラインカウンセリング診療をおすすめします。
どうしても費用を抑えたいという方はまつ毛美容液などを使い育毛対策しましょう♪