髪全体が白髪になる人ならない人ってどんな違いがあるの？？

こんな悩みを解決します。

歳を取とっておじいちゃん、おばあちゃんになれば誰もが髪全体が真っ白になると思っている方多いのではないかな？

実は、髪全体が真っ白になる方は意外に少ないってこと！！

なぜなら、美容師を30年間やってきて髪全体が真っ白のおじいちゃんやおばあちゃんはほんのひと握りしかいないからです。

そこで、今回は、髪全体が白髪になりやすい人となりにくい人ってどんな違いがあるのかについてご紹介します♪

本記事を最後まで読むことで、白髪になりやすい人なりにくい人の違いがわかるよ！

髪全体が白髪になる人は意外に少ない！！

サロンワークでも、たくさんのご高齢のお客さまを施術させていただいておりますが、私が見る限り全体がきれいに真っ白になっている方はごく少数です。

多いのは、髪全体にごま塩状態にまばらに白髪があったり、こめかみや前髪などの生え際に白髪が集中しているケースが多い。

あと、フロント・サイドは、ほとんどが真っ白になっていても襟足の部分から下に黒髪が残っている方が多いかなって思います。

『実は、日本人の白髪って真っ白な銀色（シルバー）と、黄味がかった白髪の2種類あるって知っていましたか？』

実際には、後者の方が圧倒的に多いです。

全体が真っ白に銀色（シルバー）になる方はとても上品に見えて綺麗ですが、黄味がかった白髪は少し見た目に汚れているように見えるのがネック。

だから、それが嫌でほとんどの方が白髪染めをしているのです。

では、どんな髪質の方が真っ白になり、ならない方はどんな髪質なのか？

髪全体が白髪になりやすい人なりにくい人ってどんな人？特徴は？

僕が見る限りでは、髪全体が真っ白な銀髪（シルバー）に白髪になりにくい人の特徴

という特徴があります。

一方で真っ白な銀髪になりやすい人は

『髪の色素が薄く、やわらかくて細い方』は、髪全体に白くなることは少なく、前髪やこめかみなどの生え際に白髪が集中していたり全体にまばらにあることが多いです。

白髪になるのは年齢に関係ある？

白髪になるのは、単純に老化が原因と言いてしまえばそれまでですが現在では、まだ小さな子供さんや10代から20代の若者にも白髪があるんですよね。

白髪は、年齢に関係なくあるってことです。

髪の色は、メラニンによって色が作られています。白くなる原因はこのメラニン色素が含まれていないから。

メラニン色素を生み出す細胞や酵素が働かなくなると白髪になるんですよね。

その他の原因として、現時点では『加齢・遺伝・ストレス・病気・薬害・生活環境』などのさまざまです。

しかし、実はまだまだはっきりこれといった原因はわかっていないのが現実です。

自分自身が歳を取ったらどのくらい白髪頭になるのかは、ご自分のご両親をじっくり見て下さい！！（笑）

白髪は、遺伝的な要素も大きく影響するので、両親が白髪が多い場合はそれと同じように同じようにその子供も白髪になる可能性が高いということになります。

白髪を根本から改善する方！

もしも、今ある白髪を減らせたり、なくしたり、白髪になるのを遅らせたりできたらうれしいことですよね。

もしも、白髪でお悩みなら以下の方法を是非試してみて下さい！

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まとめ

髪全体が真っ白に銀髪（シルバー）になる人は意外に少ない。

髪全体が白髪になりやすい人なりにくい人の特徴