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デジタルパーマは髪が傷む?デジパで髪が傷んでしまう原因について

デジタルパーマを長い期間、かけ続けていると髪が傷むって知っていますか?

1回かけると最長6ヶ月とか普通に長持ちするデジパ。でも、

実はデジタルパーマによって髪にすごく負担をかけているということを知って欲しい。

デジパで傷んでしまう原因や理由を解説。

 

デジタルパーマって、一回かけると人にもよりますが3ヶ月~半年、すごくもつ方で1年間って聞きます。

とてもコストパフォーマンスは良いかもしれません。

 

しかし、

デジタルパーマは、回数を重ねる度に髪は傷む!!ってことを知っておかなないと後で大変なことになるって事を知っておいて欲しいと思います。

 

デジタルパーマってかけ続けると傷むって知ってました?

デジタルパーマとは、パーマ剤を使う通常のパーマの施術工程に、更に熱加工も加えたホットパーマの一種です。

 

簡単に言えば、これまでのホットパーマ(電熱パーマ)が進歩したものです。

 

いわゆる天然パーマをストレートにする縮毛矯正とよく似た施術で、まっすぐにするというより、軽くウェーブがかった仕上がりになるのが特徴で、形状記憶力はいままでにない強さを持っています。

 

デジタルパーマには、これまでのホットパーマなどと比べて、メリットもあるしデメリットもあります。

 

デジタルパーマのメリットは?

デジタルパーマは、デジタルという名称からイメージされる、最先端のデジタル技術が盛り込まれているというより、

 

昔の電髪パーマの弱点を克服し進化したパーマといったほうが正しいかもしれませんね!

 

これまでのホットパーマで感じられた、パーマのかかり具合のばらつきがなくなりました。

 

これは、髪を乾かした状態からセットできるからで、さわった感じがより自然になっています。

 

仕上がりの方もカーラーで巻いた感じに近いカールやウェーブがでます。

 

パーマに費やす時間の短縮も、デジタルパーマで可能になりました。

 

また、かつてのホットパーマで頭皮に熱さを感じていた人も、デジタルパーマは細かい温度設定が出来るようになったため、施術中に不快な思いをする必要がありません。

 

そして、デジタルパーマのもっとも大きなメリットは、持続効果の長さです。乾かすたびにウェーブが戻り、長い場合は半年から1年も持つ方も居ます。

 

デジタルパーマのデメリットは?

デジタルパーマのデメリットは、これまでのホットパーマと比べて技術的にはほとんどありませんが、回数を重ねる度に髪のなかでタンパク変成を起こし、手ざわりが硬くなってお人形さんの髪の毛みたいになっていきます。

 

アフターケアをしっかりしないとダメージにつながる恐れがありますね。

 

あと、パーマに飽きてをとりたくなった時に縮毛矯正をかける必要があること。

 

普通のストレートパーマでは取れにくいのからです。

 

デジタルパーマでダメージを受けた髪に縮毛矯正なんかしたら目も当てなれないくらい髪はダメージを受けやすいです。

 

デジタルパーマは、料金が高い分、6ヶ月とか1年間もつパーマと言われています。

 

長い目でみたら、長持ちしてお財布にも優しいですが、髪にとってはかなりの負担になるって事を認識しておいて欲しいなと思いますね!

 

以上のことを理解した上でデジタルパーマをかけましょう~!

 

まとめ

デジタルパーマは、電気の力とパーマの薬剤の力と両方でかかるしくみです。

 

回数を重ねる度に、髪にダメージが蓄積されていきます。

 

お手入れが楽でパーマも長持ちはしますが、デジタルパーマをかける上で、メリットもデメリットもあるのでよく考慮した上でかけるようにしてくださいね。

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